お椿さん
今年も椿まつりが先日行われました。「椿まつり」別名「お椿さん」は愛媛県松山市の伊豫豆比古命神社(椿神社)で、旧暦の1月7、8,9日の三日間、72時間ぶっ通しで行われる伝統的なお祭りです。松山付近の方には昔からお馴染みのお祭りですね。今年は2月11、12、13日の三日間で開催され、天候にも恵まれました。
認知症の方とのコミュニケーション
コミュニケーションて何? コミュニケーション 『人間が互いに意思・感情・思考を伝達しあうこと』 『言語・文字・その他視覚や聴覚に訴える身振りや表情、声などの手段によって行う』
平成最後の餅つき
皆様、今年は暖冬と言われていますが、時が経つにつれ寒さが厳しく感じていらっしゃるのではないでしょうか?体調には十分お気を付けください。
避難訓練を終えて
つい先日、デイサービスセンタービハーラと認知症デイサービスビハーラ合同で火災想定の避難訓練を実施しました。
「介護の日」について 〜11月11日は「介護の日」〜
高齢化などにより介護が必要な方々が増加している一方、介護にまつわる課題は多様化しています。こうした中、多くの方々に介護を身近なものとしてとらえていただくとともに、それぞれの立場で介護を考え、関わっていただくことが必要となっています。
研修の案内
・平成30年11月27日(火) 愛媛県在宅介護研修センター(11月講座) 整形外科からみた転倒予防 〜高齢者のための”転ばぬ先の杖”と”知恵”〜 ・平成30年12月5日(水)、6日(木)、8日(土) 平成30年愛媛県介護人材研修等支援事業 利用者とともに楽しむ場を作ろう!! 〜食事作り&レクリエーション〜 ・平成30年12月14日(金) 愛媛県在宅介護研修センター(12月講座) 老人介護 基本の「き」 ・平成30年12月15日(土) ’18介護塾 in 松山 -最期はどこがいいですか?-
・平成30年11月27日(火) 愛媛県在宅介護研修センター(11月講座) 整形外科からみた転倒予防 〜高齢者のための”転ばぬ先の杖”と”知恵”〜
・平成30年12月5日(水)、6日(木)、8日(土) 平成30年愛媛県介護人材研修等支援事業 利用者とともに楽しむ場を作ろう!! 〜食事作り&レクリエーション〜
・平成30年12月14日(金) 愛媛県在宅介護研修センター(12月講座) 老人介護 基本の「き」
・平成30年12月15日(土) ’18介護塾 in 松山 -最期はどこがいいですか?-
第八回介護甲子園二次予選報告
こんにちは、ルンビニーの五藤恵です。 朝夕は涼しく過ごしやすくなりましたね。この夏は酷暑でした!食欲が落ちてダイエットできる予定だったのですが…食欲が落ちる事もなく逆に成長してしまいました( ̄▽ ̄;)
介護甲子園セミファイナルを観戦して
「ご主人の入っている施設はどんなところ?」と聞かれるたびに「介護甲子園で日本一になったところ」、「介護甲子園に毎年参加しているところ」と、まず答える。そして、まだまだ認知度の低い「介護甲子園」について説明する。
H30年度アショカ夏祭り
皆様今年の夏は大変な猛暑となっておりますが体調などお変わりないでしょうか? 暑さに負けずアショカは毎年恒例となっている夏祭りを7月28日に行いました。
施設長交代のお知らせ
平成30年8月1日付けで下記の人事異動がありましたので、お知らせいたします。 ・相原あやこ(前施設長)⇒ 橋本和幸(新施設長)
平成30年8月1日付けで下記の人事異動がありましたので、お知らせいたします。
・相原あやこ(前施設長)⇒ 橋本和幸(新施設長)
【認知症になる僕たちへ】 〜いま、我々にできること〜 講師 和田 行男氏
介護保険法が目指したこと(目的) ・尊厳の保持 有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように つまり 要介護状態になっても人として生きていけるようにする
第7回介護甲子園決勝大会
今回第7回となる介護甲子園の決勝大会を見に行かせて頂きました。今回の総エントリーは6472事業所で、今大会から在宅部門と施設部門で3事業所ずつが選ばれ各部門から優勝が決定するという形となりました。
要介護状態をまねく病気の予防と対処法
前回、居宅からの情報として”ロコモティブシンドローム”について ご紹介させていただきました。 今回は、第2弾として”骨粗鬆症と骨折”についてご紹介していきます。
アショカの桜
みなさんはアショカの庭に桜の木があるのはご存知でしょうか? 何本かある桜の中で一足先に鮮やかなピンク色を付ける桜があります。それが「陽光」という種類の桜です。今年も色鮮やかなピンク色の花を咲かせています。
クリスマス大作戦
2017年12月24日、今回は例年とは一味違うクリスマス会を行いました。 今までのクリスマス会では、各担当スタッフが住人さんのプレゼントを選び送るのですが、今回は、なんと住人さんから住人さんの家族へプレゼントを贈ることを思いついたのです。
こんな本に出会いました
漫画「君たちはどう生きるか」 原作・吉野源三郎 漫画・羽賀翔一 この本の原作は80年前に出版されています。漫画として出版されたのは昨年のことです。 私の孫の一人が、後数年で思春期を迎えます。少し寡黙な子供で、多感な時期をどう乗り越えるのかなぁ、とそんな想いを漠然としている時、この本の存在を知りました。ともかく読んでみよう。
京都式10のアイメッセージ
厚生労働省は来年度の介護報酬改定に合わせ、介護保険制度の見直しを進めています。
第12回ビハーラ家族会のご報告
11月3日(土)営業後のデイサービスセンタービハーラで12回目を迎える家族会を開催致しました。18家族37名の利用者様、家族様に参加頂きスタッフ合わせて70名が一堂に会し開会、理事長の挨拶からスタッフ紹介へ。
「健康寿命」という言葉をご存知ですか?
健康寿命とは、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことです。平均寿命と健康寿命の間には、男性で約9年、女性で約13年の差があります。誰もが最後まで、健康でいきいきとした生活を送りたいと思っています。健康寿命を延ばしましょう!
アショカ夏祭り
7月30日(日)に毎年恒例のアショカ夏祭りを行いました。 アショカの夏祭りは二部構成になっており、第一部は入居者さんが対象で、 第二部は地域の方も参加して頂き、一緒に楽しんで頂きます
感謝
こんにちは。一等でも二等でも五等の五藤 恵です!(^^)! 今回のビハーラメールは、感謝の気持ちを文字という形で発信したいと思います。
ルンビニー夏の風物詩
グループホームルンビニーでは年間を通してさまざまな行事を計画し、実行しています。冬はお餅つき、春はお花見という具合に季節に合わせた行事の中で夏はそうめん流しをします。
認知症国際会議をご存知でしょうか?
認知症の国際会議(第32回国際アルツハイマー病協会国際会議)が、4月末に京都市で開かれ、大きな注目を集めました。
みなさんの笑顔のために
ビハーラの須賀です。今回はビハーラのごはんについて紹介します。
要支援者の総合事業って何?
介護保険の改正により、平成29年4月から「要支援」を受けている方の介護予防サービスの一部が自治体の「総合事業」への移行が始まりました。 いったいどのような見直しがされるのでしょうか?
祝!百寿!!
グループホーム・アショカに入居されているK様が平成29年2月19日に100歳(百寿)を迎えられました
壽則先生ありがとうございます
先生、今はお身体もお心も安らかでいらっしゃいますか。
癌末期を支えたタクティールケア
昨年3月のビハーラだよりに「癌治療を前向きに」を書かせていただいた友人が、12月27日亡くなりました。食事療法、免疫療法、お灸、湯治など、前向きに日々過ごしていましたが、昨年8月頃から腹膜炎を併発し、腹水貯留、嘔吐を繰り返すようになりました。
じぃちゃんとばぁちゃんの修学旅行in宮島
旅行の広告を手に取ったW様が「旅行か・・・当分行ってないね〜」とつぶやいた。その言葉が僕の心に火をつけた。絶対に無理だと思っていた旅行。行きたいと言う皆の想い。夢を夢で終わらせない挑戦が始まった。
「おとなの学校メソッド」始めました。
読書の秋・文学の秋、ということで、ビハーラでは11月より「おとなの学校メソッド」をスタートしました。
かかりつけ医の認知症診療 ―認知症とは―
認知症の症状 中核症状と周辺症状 中核症状 脳の細胞が壊れることによって直接起こる症状記憶障害、見当識障害、理解判断力の低下、実行機能の低下などこれらの中核症状のため周囲で起こっている現実を正しく理解できなくなります。
デイサービスセンタービハーラiPad脳トレ開始!!
いつもお世話になっています。須賀です。9月から毎週土曜日に1時間、5人程度を対象に認知症予防、進行の緩和を目的とし、iPadを使った脳トレを開始しました。
2016年度ビハーラ夏祭り
今回、夏祭りの実行委員長を務めさせていただきました加地です。 初めての事で、不安ばかりを感じていたのですが、スタッフの皆さんや当日参加していただきました利用者様、またその家族様、そしてご来場いただきましたお客様に助けられ無事に終えることができました。
かかりつけ医の認知症診療
厚生労働省の発表によれば、我が国における認知症の患者数は462万人(2020)で、団塊の世代が75歳になる2025年には700万人になると推測されています。
軽度認知障害(MCI)
MCIはMild Cognitive I mpairmentの略で、日本語の名称として「軽度認知障害」と訳されています。
かかりつけ医の認知症診療 1.超高齢社会と認知症
厚生労働省の発表によれば、日本における認知症の患者数は462万人(2012年時点)で、団塊の世代が75歳になる2025年には700万人に達すると予測しています。・・・
しあわせごはん
メディカサイトの「しあわせごはん(第25回)」にビハーラを紹介していただきました。その内容を掲載します。・・・
最期の医療 意思表示できず対応困難な場合
高齢化社会が急速に進み、心身の衰えや認知症などにより意思表示できないまま人生の最期を迎えるケースが多くなっています。・・・
がん治療を前向きに
ここ数年、私の周りに癌を発症した人が多くいます。その中で、昨年末に癌が再々発した友人がいます。2年前再発した時は、かなりの気持ちの落ち込みがありました。・・・
新春マジックショウ
申(猿)は、十二支の9番目。南西微北。時刻は現在の午後3時から5時、つまり夕方の4時頃。申年生まれの一代守り本尊は、大日如来。「申」は稲妻を表しているといわれ、「しめすへん」をつければ、神となるように稲妻は神の咆哮じゃ。・・・
第5回介護甲子園 優勝までの軌跡
2015年11月22日(日)、日比谷公会堂にて第5回介護甲子園決勝大会が開催されました。 決勝まで勝ち進んだのは、5事業所! そのなかには、愛媛県松山市の事業所「グループホームルンビニー」の姿も。 激しい接戦のうえ、ルンビニーが見事優勝!! メディカサイト(http://www.medica-site.com/ )に掲載いただいた特集記事から、その軌跡をご紹介させていただきます。・・・
認知症脳トレ教室 求聞持塾の紹介
8月30日、デイサービスセンタービハーラにおきまして、「認知症の予防」のテーマでフォーラムを開催しました。今回は、フォーラム後半の、求聞持塾の紹介を行います。・・・
介護甲子園決勝大会進出
介護甲子園と聞いてピンっと来る人は何人ぐらい居ますか?まだまだ愛媛県は認知している方が少ない地域ですので知らない人が殆どだと思います。今年で5回目になる介護甲子園は「介護から日本を元気に!」を目指し、介護の魅力を発信する場所になっています。・・・
第9回 地域フォーラム 認知症を知ろう〜みんなで支えよう認知症〜 「認知症の予防」
8月30日、デイサービスセンタービハーラにおきまして、「認知症の予防」のテーマでフォーラムを開催しました。残暑厳しい中、約70名の方の参加がありました。・・・
認知症予防(認知症の非薬物療法と認知症予防
認知症の治療は、薬物療法と非薬物療法を組み合わせて行われている。非薬物療法では、回想法、芸術・絵画療法、音楽療法、運動療法などがあり、現在医療機関や介護施設でさまざまな方法で実践されている。・・・
認知症予防(認知症予防の食事
認知症のリスクを低下させる食としては、世界無形文化遺産「地中海料理」と「和食」です。・・・
MCIはMild Cognitive Impairmentの略で、日本語の名称として「軽度認知障害」と訳されています。MCIは、記憶障害を含む認知機能の軽度の低下を本人や周囲の人が気付いていること、認知機能低下を客観的に評価できること、日常生活や社会生活は支障なく過ごせていること、など条件を満たす「状態」のことを指します。・・・
もの忘れ外来を受診する患者さんの2人に1人以上の人が生活習慣病を合併しています。これら生活習慣病が脳血管性認知症は勿論、アルツハイマー型認知症の危険因子であることが分かってきました。・・・
日々の診療で出会う高齢の患者さんのなかにも、全くボケなくて頭がしっかりとしている方がけっこういらっしゃいます。高齢を迎えてボケる人とボケない人、この違いはどこからくるのでしょうか。・・・
認知症予防に関する多くの報告で、認知症の発症頻度を下げるというもっとも確かなのが運動、特に有酸素運動です。・・・
厚生労働省の推計によれば、我が国の平成24年の認知症患者は462万人、65歳以上の人の15パーセント、さらに軽度認知機能障害者(MCI)400万人を加えると、実に65歳以上の人の4人に1人以上の人が、認知症またはその予備軍である。・・・
各施設の責任者からの新年のご挨拶です。
メディカサイトのカリスマスタッフ(2014年11月)に紹介された記事です。・・・
11月15日、土曜日の夕、ビハーラ(デイサービスセンター、認知症デイサービス、指定居宅介護支援事業所)の家族会が開催されました。通所者のご家族と介護スタッフが語り合い、意見交換する場です。・・・
10月5日、認知症カフェ”おれんじcafe だんだん"が開店の運びとなりました。 当日はあいにくの小雨にも関わらず、20数名の方が来られ、バックグラウンドミュージックの流れる中、くつろいで談話していただいたのではないかと思います。・・・
この度、当法人では、認知症カフェ「おれんじCafe だんだん」を開設することとなりました。2012年、厚生労働省は「今後の認知症施策の方向性について」の方針を示し、それに基づく「認知症施策推進5か年計画」(オレンジプラン)を策定しました。・・・